リーバイスをはじめとした

大手メーカーの活動や宣伝によるデニムの大衆化により

デニム以外のワークバンツが中々現存しない…

仕方のない事です。

また、大手メーカーによる

中小メーカーとの合併や廃業も時代と共に進み、

きっと当時の大手メーカーの管理職は

「こんなモン作りやがって、売れるジーンズを作れ!」

などと言っていたんでしょうか(笑)

当時の生産数も少なかったでしょうし。

でも存在するという事は、

私のような天邪鬼な方が地元にいて、

そのリクエストに応えたのか?

それとも

「生地が余った」「勿体ない」などの

事情で作られたのか?

多分後者でしょうが…

そんな稀有な異素材ヴィンテージワークバンツを

酒のツマミに眺めていると

酔いと共に妄想が膨らんでしまいます(笑)

画像は全て1940S〜WORKPANTSです。

やはり良いですね～